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ランニング×心×食×休

突然ですが、ランニングでレベルアップするために必要なものはなんだと思い ますか?

トレーニング?シューズ?など、 色々思い浮かぶと思います。  タムタムランニングクラブでは、 ランニング・心・食・休…と、走ることと密接に関係する、全ての學びを深めることを大切にした形で活動を行って おります。 内訳について、まとめてみます。

 ランニング

タムタムランニングクラブでは、走るのが苦手な方にも得意になりたい方にも、寄り添ってサポートさせて頂いて おります。 どの目線の方にも、タムタムレッスンでははじめに、走る前の準備方法や キレイな立ち姿勢作りなど、基礎動作 からお伝えさせて頂いております。 なぜか!?基礎動作が身に付くと、 自分の身体の動きを知り、ケガの予防や効率の良い走りが出來る様になるから です。 タムタムレッスンで、ゆめに向かって、一緒にタムタム(樂しく) 走りましょう。

タムタムランニングクラブ イベント

 心

当クラブを立ち上げて、初出場した 小學生の県大会。ワクワクしながら会場に到着したら、800mの競技が行われておりました。 先頭で必死に走る選手に向かって、 スタンドから「遅い!!」と声を掛ける関係者。またある日は、真夏に行われていた800mの大会で、一生懸命走っている 選手に向かって「遅い!!」と声を掛ける指導者を見かけました。
陸上競技は、順位やタイムがすぐ 分かるので、わかりやすい反面、表面的にしか評価されていないことが多い 現実。→表面的にしか評価されていないというのは、他のスポーツやお仕事にも該当します。このままではみんなかけっこが嫌に なると思い、一人でも多くの方が かけっこを樂しめる様に、タムタム ランニングクラブでは心で寄り添う サポートを大切にしております。
人は、心で生きております。そして、”心と身体は1つ”ということを 忘れてはいけません。
ちなみに、タムタムランニングクラブ代表=佐藤心雄の将來のゆめは、 成長過程(背景)を大切にした上で結果に結びつけて行くと言う考えを、 日本陸上界(スポーツ界や日本社会) に浸透させ、陸上(マラソン)王国 ニッポンの礎を築き上げることです。 そのためには、小さい世界から 少しずつ変える必要があると思って おります。

 食

以前、小學生の県大会に出場した時、大会で走り終わったあと、子どもたちは何をしてるのかな?と見ていたら、お友達同士で樂しくお菓子交換をしてました。樂しいのはとても良いと思いましたが、一生懸命走ったあと、身体は栄養を欲しております。→オススメは、おにぎりやフルーツやナッツなどです。食べることに少しでも興味を持って頂ける様なお話をして下さる方を探していた矢先に、想いに賛同して下さったのが、自然食品の店ヘルスロード店長=三浦高義さん。三浦さんと共に
始めたのが、”食のお話會”です。

初めはクラブに通っている親子向けで開催しておりましたが、ランナーだけではなく、一般の方も含め、幅広い方に食への関心を持って頂きたいと思い、現在はデリ&カフェ=Agrassさん・ヘルスロードさん・タムタムランニングクラブの3団体コラボで、食のお話會を開催しております。Agrassさん、ヘルスロードさん、いつもありがとうございます。

デリ&カフェ Agrass https://www.agrass.bio/
自然食品の店 ヘルスロード https://www.hrh.co.jp/

食のお話會では、毎回様々なテーマで開催させて頂いております。食のお話會の根っこにあるのは、”加工された食べ物より自然な食べ物を食べるのがオススメ”と言うことです。

自然な食べ物(農薬を使っていないお野菜や果物やお米など…)は、とても美味しいしです。パワーフードなので、心も身体も元氣になり、ランニングのレベルアップに繋がり、サイコーですよ。

タムタムランニングクラブ イベント

 休養

ランニングは、継続していくことでレベルアップ出來ますが、時には休むことが必要です。でも、走ることを休むと、不安になる方が非常に多いです。なぜランニングでレベルアップするためには休養が必要なのかを考えて
みましょう。

ガンバって走ったあとは、筋肉の細胞が破壊されます。
修復するためには、栄養と休養が必要で、1~2日、時間をかけて修復されます。このサイクルを”超回復”と呼びます。
トレーニング→超回復を線にしていくことで、レベルアップが出來ます。休養方法には、2パターンあります。

  1. 積極的休養:ゆっくりジョギング、ゆっくりウォーキングなど、比較的ゆっくり身体を動かして休養するスタイル
  2. 消極的休養:ストレッチや読書など、あまり身体を動かさずに休養するスタイル

氣持ち良く汗をかきながら身体を休ませたい方には積極的休養がオススメで、ボーっとして身体を休ませたい方には消極的休養がオススメです。
休むのも、立派なトレーニングです。ご自身のスタイルに合わせて、休養を樂しんでみましょう。

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